耐久性のある建築

建築は確かに昔からあるものですが、これまで自然災害に耐えられるように、そして身を守るために人々は工夫を重ねてきた為、人々は安心して建物の中に住んでいます。

最近では、火災や自然災害に対しての安全性を確保する建築だけではなく、地球温暖化やオゾン層の破壊など、人工的な災害に対応できるようにと考えられています。

9.11の同時多発テロが起こってからは、テロに対処する設計も考えられているようですが、そんな耐久性のある建築が出来るのであれば、まさに夢のような話ですね。

また、日本は地震大国でもありますので、そう言った災害にも耐えられるような建築が出来たら素晴らしいですが、今現在、既に開発されている住宅はありますし、1つの都市が崩壊してしまいそうな大地震が来たとしても、悲惨な目に合わなくて済みます。

以前、世界第三位といわれている「タコマ・ナローズ橋」が崩落した事故があるのですが、今でもニュースのネタとして使われる事もあり、一大事件として取り扱われていますが、私たちが安心して暮らせる建築というのは、せつぼうされています。

しかし、このような事故が起きたからこそ、新たな発見がみつかり、現在のような安定した橋を建築する事が出来るのだと思います。

建築アイディア

東北地方は豪雪に見舞われる事もあり、建物が破壊するまでの事故は起きていませんが、過去の経験から様々な建築アイディアが出され、進化してきています。

1963年は大雪の都市でして、北陸地方ではいままでの最大積雪量を上回るほど、沢山の雪が降り、積雪はもちろんの事、雪崩によって184名の方が亡くなるという、大きな被害に発展したわけですが、雪に限っては深さだけではなく密度も影響してきます。

私も秋田出身ですので、雪への対策は知っているのですが、3点にまとめてみました。

まずは、誰でも分かる事ですが、一定以上の雪が積もったら、屋根の雪を降ろします。

それから、建築家の立場から考えると、屋根の形状を工夫する事が大切で、自然に雪が落ちるように設計するのが最も良い方法だと思いますし、雪が積もりにくい建築材料を使うなど、時間と労力を有効的に使う事が出来ます。

そして、温水を屋根に流す仕組みにするなど、考えたら幾つか方法もありますし、確かに毎年、雪によって亡くなられている方はいますので、建築から見直す事によって、改善できる面もあるのではないかと思います。

人が住む住宅においても、まだまだ改善していく事ができる分野であり、その為の技術というのは底をつくことは無いと思われます。